・台湾のランドマーク台北101の展望台の見学チケットです。 ・オンライン上で予約可能、入場口でQRコードをスキャンすれば簡単入場！ ・優先入場でスムーズに見学できます。

【列に並ばず、スムーズに見学！台北101展望台へのＱＲコード優先入場チケット】

台北101について 台北101は、台北で最も高い約508メートルを誇る高層ビルで世界中の観光客から人気の台湾のランドマークです。 世界最速ともいわれるエレベーターで89階へ一気に上がると、台北市内を360度見渡せる展望階に到着します。 展望階では、台北市内を360度見渡せる景観の他に思い出作りにぴったりのロマンティックなフォトスポットが用意されています。 これから巡る市内の観光スポットを上から探したり、フォトスポットでたくさん写真を撮って旅の思い出を増やしたりと充実の時間をお楽しみください！

☆QRコード優先チケット☆ 購入から入場まで簡単、スムーズ！ スマホでいつでも予約できるQRチケットサービスを導入しました。 オンライン上で購入して、発行されたQRコードを入り口でスキャンするだけ！ 優先入場レールに並べて、待ち時間要らずで効率的に展望台まで移動できます。

◎見どころたくさん！　台北101の入場前から展望台まで“101倍”楽しめる豆知識。

～行き方編～ 台北101のおすすめの見学時間やアクセス方法、外から見て楽しめるデザインの秘密をご紹介！

●ゆっくりと景色を楽しめる午前中もおすすめ。 混雑する時間は午後から夜！夕日や夜景を楽しみたいという方で賑わいます。ゆっくりと景色を楽しみたいと言う場合は午前中に訪問しましょう(営業時間：11時～21時/最終受付は20時15分まで)。「台北市内の様子をはっきり見たい」、「写真を撮影したい」という方こそ午前中がオススメです。

●MRTで簡単アクセス！ 台北101へのアクセスはとても簡単で、MRT淡水信義線(赤いライン)の「台北101/世貿」駅出口4から出ると向かって右手に鼎泰豊、正面に台北101の入口があります。入口を入るとまたすぐに展望台チケット売り場直行のエレベーターがありますので、そこからそのまま5階まで上がります。

●台北101の入場記念切符で思い出を残そう。 「電子クーポンやナルワントクーポン利用だけど、101に来た証としてなにか記念になるものが欲しい」そういう方には101が背景になった写真と来場日時が刻印された「記念切符印刷」をおすすめします。ちなみにチケットに使われている写真は、コンテストで入賞した写真愛好家撮影の投稿写真。ひょっとしたら貴方の撮った写真が採用されるチャンスかも…！？

●台湾の文化と思想を体現した建築とデザイン 台北101は、建造にあたり東方思想の要素が多く取り入れられています。 まず、建物の外観を見ると台形を逆さにして積み重ねた竹の節のような形になっているのに気づくでしょう。竹は、空高く力強く成長する縁起のいい植物として知られており、台北101の形状のモチーフになっています。 また、この「節」の数は全部で8つあります。「八」という数字は、「發財(金運アップ)」に連想され、お金がどんどん入ってくる縁起ある数字と言われています。 さらに、節の中央をよく見ると鍵穴の形をしたモチーフがついているのが見えます。 このモチーフは「如意」といい、中国思想では金庫のカギ＝「安心・安全」を表しています。 建物の立地や入り口の場所なども風水の思想に基づいて決められました。 このように台北101の建築やデザインには風水や中華思想が至る所に取り入れられており、外から見ても台湾の文化や思想を垣間見ることができます。訪れた時には是非、建物の外観もじっくり眺めてみましょう。

～見学編～ 台北101の由来や見学するときに役立つ情報です！

●101の数字に込められた台湾の未来への思い 台北101の数字の由来が気になる方も多いのではないでしょうか？ 実は、台北101は地上部分から最上階までちょうど101階あり、名前の由来の１つになっています。 また、「101」という数字には「100で満足せず、さらに上を目指す」という意味と「1」と「0」がデジタル時代の訪れを表しています。

●台北101を天災から守る巨大な球体 台北101の展望台フロアの中央には、重さ660トン、直径5.5メートルの巨大な球体が吊り下げられているのを見ることができます。 これは、「ウインドダンパー」といって高さ503メートルもある台北101への強風や地震の影響を抑えるとても重要な設備です。 振り子のように風や地震に合わせて、揺れることでその影響を制御しています。 映像パネルでは、2014年の台湾直撃の台風時や花連で起きた地震の際に大きく揺れる「ウインドダパー」の様子を見ることができます。 ちなみに、台北101のマスコットキャラクター「ダンパーベビー」のモチーフになっています。

●音声ガイドや紹介パネルも多言語対応 国外からの参観者も多い台北101では、多くの案内文・案内音声が多言語対応しています。 もちろん、日本語対応もしており、バーコードリーダーを読み取って、音声ガイドを聞いたり、タッチパネルの施設紹介や時間帯ごとの景色の紹介なども日本語で分かりやすく見聞きすることができます。

●台北101を支えるオフィシャルキャラクター 台北101のマスコットキャラクターは、先ほど紹介したウインドダンパーを模した「ダンパーベイビー」です。台北101を文字通り支える存在として、施設内の様々な場所で見ることができます。

～台北101の施設内の回り方編～ 台北101の建物内は複合施設となっており、お土産屋やブティック・レストランなど多くの店舗が併設されています。ここでは、台北101の展望台入場前後に回れるおすすめスポットを紹介します。

●台北101限定のグッズで旅の思い出を残そう 観光後のお土産も楽しい思い出を日本に持って帰る旅のキーアイテムです！ 台北101にも、イメージキャラクター「ダンパーベイビー」のマスコットやスノードームが人気です。 他にも台北101限定のご到着キティちゃんや台北101の形のチョコレートギフトなど贈り物用の商品もあり、種類豊富に選ぶことができます。 建物内には有名なパイナップルケーキ屋の「裕珍馨」や「微熱山丘」、台湾茶の名店「嶢陽茶行」なども内設しているので、台湾旅行のお土産探しをここで済ませる人も多いです。

●食事はやっぱりここ！日本人に人気の鼎泰豊も併設 日本人に大人気の「鼎泰豊」台北101の地下1階には、小籠包の名店「鼎泰豊」の101店があります。 日本人だけでなく世界中から人を魅了してやまない小籠包、台湾に来たら一度は堪能してほしい味です。 台湾でもハイクオリティの接客サービスや店内の清潔さを誇り、台北101や周囲の高級ショッピング街に合った豪華なレストランです。