台湾珈琲の魅力を“育てる人・伝える人・焙煎する人”の視点から深く味わう、特別な2日間の体験ツアーです。豊かな山々に囲まれた嘉義・青葉農園と、100年の歴史を受け継ぐ雲林・谷泉農園を訪れ、最後は台北で焙煎士による特別講義をお楽しみいただきます。
・農園オーナーと直接語り合い、情熱と哲学に触れる ・精製・カッピング・焙煎と、コーヒーのすべてを体感 ・歴史的建築や資料を通して、台湾と日本をつなぐ珈琲史を学ぶ ・美しい山の宿で過ごす癒しの時間
◆ 1日目|嘉義・青葉農園で過ごすひととき 山あいに佇む青葉農園の宿に滞在し、畑見学・精製工程・カッピングをじっくり体験。 オーナーの情熱と誇りを間近に感じながら、山の幸をふんだんに使った夕食を堪能します。 翌朝は、静寂の中で味わう最高のゲイシャ。心まで満たされる贅沢な朝をお楽しみください。
◆ 2日目|雲林・谷泉農園と台湾珈琲の100年史 台湾珈琲の歩みを語り継ぐ谷泉農園の劉オーナーによる、歴史と文化の深掘りセッション。 貴重な資料や写真を通して、日本統治時代から続く珈琲の物語を学びます。 リベリカ種など希少品種との出会いもここならでは。 ランチは当時の建築が残る歴史的空間で、五感すべてで“時”を味わいます。
◆ 締めくくり|台北・ダビンチ珈琲教室 台湾咖啡發展協會理事長であり CQI Q Arabica Instructor の蔡氏が登壇。 焙煎士の視点から台湾珈琲の個性や魅力を紐解く特別講義を。
・最少催行人数は12名、および最大参加人数は20名までとなります。お申込み人数が20名以上に達した場合は、ご予約順にキャンセル待ちのご案内となります。 ・1名様でお申し込みの場合、他の参加者(同性)の方と同室でのご宿泊となりますのでご了承下さい。
※ツアーの時間及び順番は目安となります。 ※こちらは募集型のツアーのため、参加人数最大は20名までとなります。 ※3歳未満のお子様のベッド・新幹線の座席・食事などは含まれておりませんため、一緒にツアーをご参加する場合、予約の際にお子様の年齢を備考欄にご記入お願いします。 ※当日は手配した新幹線チケットより到着時間が少し前後となる可能性があります。 ※阿里山山路は曲がりくねっており、クルマに酔いやすいタイプの人は、事前に市販の酔止め薬を服用しておきましょう。 ※阿里山では、現金(台湾元)のみのお支払いとなる店舗が多くございます。スムーズな旅のため、現金をご用意いただくことをお勧めします。 ※当日の交通状況や各観光スポットの混雑状況や天候等の理由により、滞在時間または順序が予告なく変更、一部中止となる場合がございます。その際に発生した損害・費用等の返金は出来ませんのでご了承下さい。 ※担当ガイドは『ナルワント』の文字が入ったオレンジ色のベストを着用しています。当日集合場所に到着しましたら、直接お声かけの上受付をお願いします。